住み継ぐ家を快適に

昭和初期に建築された見晴らしの良い平屋の一軒家。
経年による基礎・土台の傷みが見受けられたので、思い切って浴室・洗面・トイレの水廻り3点を床下・土台から天井まできれいにリフォームすることになりました。
ご主人のご希望は今より広い浴槽のユニットバスを設置すること、奥様のご希望は洗面室を設けることと使いやすい洗濯機置場を作ること。
80年前の間取りは現代の水廻りプランとは異なります。ご希望を実現するために基礎補強工事とともに一畳程度の増築も行いました。
ちょうど夏休み中だったこともあり、解体して造り直した壁は、小中学生のお子様とご夫婦みんなでDIYで塗装をされ、新たな家との思い出となりました。

施工箇所 浴室・洗面・一部増築
住宅形状 戸建
築年数 80年
施工面積 約11㎡
工期 1ヵ月
所在地 呉市
主な設備・
素材・工事内容
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