思い出の欄間と歩む印象的なアプローチ

"庭園デザイナー"石原和幸氏と共同で制作したお庭。鉄平石と大谷石の石畳と木製の千本格子で、住宅街の中に佇む料亭を表現しています。里山の風景を原点とする石原氏がデザインしたこのお庭には、和・洋の植物が植えられ、料亭風といえど堅苦しさを感じることはありません。また、千本格子には、施主様のご実家から引き取られてきたものの行き場を失っていた銅製の欄間をはめ込み、空間にアクセントを加えています。

施工箇所 ガーデンリフォーム
住宅形状
築年数 約30年
施工面積 39㎡
工期 1ヶ月
所在地 呉市広
主な設備・
素材・工事内容
思い出の欄間と歩む印象的なアプローチ

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