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想いをかたちに・・・施設カーテン施工例
こんにちは。
今日は高齢者施設の居室のカーテンを替えたご紹介です
現在のカーテンはご入居の時に付いていたそうです。
もう少しお母様の好みに変えてあげたいというお嫁さんが、ご来店くださいました。
可愛い、きれいな色が良いということで、特にピンクがお好みだそう。
日中はドレープカーテンは開けてレースカーテンで過ごすということで、それでしたら主役になるようなレースカーテンがいかがですか?とお勧めしました。
華やかなお花畑をイメージした刺繍が全面に入っていて、見ていると笑顔になるでしょう。
ドレープカーテンはピンクでもペールトーンで、控えめなラメの艶があっていい感じ
窓の採寸に施設に伺ったとき、お部屋の引戸は常に開けているようでした。
廊下を通るときにこんな柄が目に入ったら、他の入居者様やスタッフさんも気分もあがりますよね。
こちらはビフォーです。

すっきりとしつつ華やかさもありますでしょ。

アップにしてみると・・・
風にそよぐ野の草花ぽくて好きな柄行です。

お母様はあんまり廻りの事に意識が向いている感じではなかったのですが
掛け終わってお顔を拝見するとニコッと微笑まれて、お気に召していただけたかなと安堵しました
お嫁さんが、「ずっと良くしてもらってたけど今となっては何もしてあげれないので
せめてお部屋だけでも心地よくしてあげたくて」と仰っていたのが心に残りました。
ありがとうございました。
物販部 堀田あゆみ



