「こもり感と解放感が共存する、エレガントでクラシカルな空間」
ご両親から譲り受けた築48年、鉄骨造りの建物の2階部分を住居としてリノベーション。
広い玄関と廊下がある間取りを気に入っていたお施主様はあえて間取りを変更せず、今の生活スタイルにあったプランを希望。
キッチン、ダイニング、和室など各部屋を独立させながらも建具を開放すれば一体感のある感じさせる空間になっている。
玄関から一番近いリビングの建具と正面の壁にはステンドグラスをはめ込んだオーダー建具を採用。
奥様が最も長く過ごすキッチンはあえて全面建具を設置し、扉を閉めたままでも開放感がある空間に。

メインのリビングダイニング。
奥様の好きなクラシックなテイストが詰まった空間になっている。

クラシカルな食器棚は婚礼家具。テーブルと椅子はマルニ木工のもの。

使いやすい対面キッチンは奥様のご要望。
背面に一列に家電が置けるように設計し、家事効率を高めました。
簡単な食事はこちらで取れるように前にカウンターを設け、ずっと大切に使っているダイニングチェアを置きました。
キッチンと廊下を区切る引き戸のガラスを透明にすることで、独立キッチンを閉鎖的な空間ではなく広がりをもった空間へ。
壁紙はピンクベージュを基調にしたやさしい色味で統一。

キッチン前の照明器具もクリスタルカットされた上品なデザインのものをチョイス

キッチンの壁紙はウィリアムモリス。
壁に掛けてある鳩時計は奥様が20歳の時誕生日にご両親からプレゼントされた思い出の品。
いつでも眺められるキッチンの正面にセットして、今でも大切に使い続けている。

デザインクロスを存分にあしらった洗面脱衣所。
湿気がたまりやすい場所にエコカラットを採用して機能性も重視する空間。
左手の上部には収納可能な室内用物干を設置。天候に関係なく洗濯物が干せる工夫も。
壁に掛けてある鳩時計は奥様が20歳の時誕生日にご両親からプレゼントされた思い出の品。
いつでも眺められるキッチンの正面にセットして、今でも大切に使い続けている。

北欧フィンランド最古のテキスタイルブランド「フィンレイソン」のタイミ
サンゲツで防カビ仕様のビニールクロスとしてデザインを採用した掃除がしやすいクロス

お風呂はTOTOのサザナ
濃いグレーの床とピンクベージュの壁がポイント。

窓がない空間でも閉鎖的にならないように鮮やかなサーモンピンクとパープルのストライプが印象的な印象的なクロスで雰囲気を一新。
タンクレストイレを採用して限られた空間を有効活用。
ミラーは弊社の雑貨店で奥様がセレクト。

アレルギーのあるご主人と息子さんのために、和室の壁は漆喰塗りにして、床はモダンな琉球調畳をセレクト。
隣接する部屋をユーティリティスペースとして活用しているため、生活空間をすっきりさせることができた。

全部の窓にペアガラスや内窓を採用。
和室の部屋には障子風内窓を採用。雰囲気を損なわないようにしている。

息子さんの部屋の一面には本棚兼お気に入りのものを飾ることのできる棚を壁一面に設置。

通常より広い廊下はシーツや大きいものを干すスペースに。
玄関からは見えない位置に設置。

玄関ホールはもともと広々とした空間だったのをそのまま生かした間取りに。
リビングダイニング、キッチン、個室にアクセスしやすいゆったりとした空間へ。
玄関の横にはひまわり模様の壁紙をパネル貼りしたものを絵画の代わりに設置。

リビングダイニングに入る扉はステンドグラスをはめ込んだものに。

玄関の床にはグリーンとグレーの2色をランダムに組み合わせたタイルをセレクト。
あえて流行の大判ではなくモザイクタイルをセレクト。

玄関ホールとトイレに取付したある珍しい照明器具は以前暮らしていた家から外してきたもの。
気に入って使っているものは、次の家でも大切に再利用を!
物件詳細情報
| 施工箇所 | 全面改修 |
|---|---|
| 住宅形状 | 戸建 |
| 施工面積 | 51.4㎡ |
| 工期 | 1.5ヵ月 |
| 所在地 | 広島県呉市 |
| 主な設備・素材・工事内容 | キッチン、洗面台、浴室、クロス張替、フローリング張替、部分リノベーション |
間取り図